酷暑も影響か サッカーイラク戦は1-1の引き分け

酷暑のテヘランでのイラク戦は1-1の引き分けに終わった日本代表

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、日本代表は6月13日にテヘランでイラク代表と対戦して1-1で引き分け、5勝1敗2分けの勝ち点17としてB組首位を守りました。
これによって、日本代表はW杯出場に王手をかけたことになり、8月31日に埼玉スタジアムで行われる第9戦で、現在勝ち点16で3位のオーストラリア代表に勝てば、B組での2位以内が確定し、6大会連続6度目のW杯出場が決まります。

イラク戦は激闘の果てに引き分け


この試合では、日本代表は序盤から試合の主導権を握りました。
前半開始後、セットプレーから見事先制に成功します。
前半8分、ペナルティエリア内右からMF原口元気選手が放ったシュートが、右コーナーキックを誘います。
するとFW本田圭佑選手が左足で鋭く右コーナーキックを蹴り込み、これをニアサイドのFW大迫勇也選手が頭で合わせると、見事先制のゴールとなりました。
しかし、その後は相手のサイドからの攻撃に苦しむことになります。
何とかリードしたまま前半を終えましたが、後半に入るとゴール前の混戦から守りのミスも出てしまい、後半27分にはついに同点に追いつかれてしまいました。
日本代表は後半に3人の選手が故障で退くことになり、さらにチャンスも少なくなるなど、しだいにゴールが遠のき、その後も勝ち越すことはできませんでした。

酷暑で体力を消耗させ、逃げ切ることができなかった日本代表


気温35度の暑さと強い日差し、さらに高地で乾燥した空気は確実に選手たちを苦しめました。
そのような過酷な環境で守備に追われ続け、さらに後半途中からは選手間の足並みが乱れてしまいました。
前半には大迫選手が倒された場面でペナルティキックが得られず、終了間際に本田選手がチャンスを生かせなかったのも悔やまれます。

日本代表は残り2試合で1勝すれば、W杯出場が決定

アジア最終予選は各グループの上位2が国がW杯に出場できます。
日本代表が所属するB組は、現在1位の日本が勝ち点17、2位のサウジアラビア代表と3位のオーストラリア代表がともに勝ち点16で並んでいます。
日本代表はオーストラリア代表、サウジアラビア代表との試合を残していますが、そのいずれかに勝てば、W杯出場が決まります。
もし残り2試合で1勝もできなかったときは、オーストラリア代表とサウジアラビア代表の結果次第となります。
また、日本代表が3位となったときはグループAの3位のチームとプレーオフを行います。
このプレーオフに勝ったとき、北中米カリブ海4位のチームとW杯出場をかけて戦うことになります。

まとめ

相手はすでにW杯出場の可能性を失っているイラク代表だっただけに、何としても勝っておきたい試合でした。
しかし、この結果を引きずることなく、うまく気持ちを切り替えて、来る8月のホームでのオーストラリア戦に臨んでほしいと思います。
がんばれ!日本代表!!

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